ダイアス理論
υπόθεση του Δίαι

Daius hypothesis
Daius : A New Look at Universe as Life
生命としての宇宙の新しい見方
ダイアス理論 :
■ 世界連邦 : WF(World federation)
人類の共存システムに正解はないが【最適解】はある

Pan Sofia Research Institute,
Invitation to a voyage in search of unknown wisdom
未知の智-Daius-を探す大航海へのいざない

■ 世界連邦 : WF(World federation)
■ 人類の共存システムに正解はないが【最適解】はある




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ホモフィロス



Destination
宇宙より遠い場所
Ένα μέρος πιο πέρα από το σύμπαν
A place further than the universe, called the Geist
われわれの額のわずか内側に、宇宙より遥か遠い場所がある
Ryu Inazuma






■ まずは、いきなり固い話から始まることを、お許し願いたい……
――これまで、宇宙工学をはじめとする最先端科学では、アウタースペース、つまり外宇宙への探求が中心テーマだった。だが、21世紀の最新科学の研究テーマはまったく逆のベクトル、それは脳科学を中心とする人間の心、シンプルにいえば内宇宙、インナースペースがメインテーマとなる。
なぜならば、いくら火星や木星にロケットを飛ばしても相変わらず宇宙の果てがどうなっているのか分からない。まして宇宙がどのように開闢したのか、ビッグバン以前がどうであったのか、結局根本問題は永遠の謎のまま。
やがて人々の興味・関心は宇宙の果てから宇宙の中心に移り、それはまさに自分自身の「心」、言い換えればより大きな危険を秘めた《自己宇宙への探索》未知のスペースオデッセイが究極的なテーマとなる。
インナースペースには「変性意識、自由意思、超常現象、トラウマ、至高体験、禅、瞑想、胎内記憶、無意識、全体智…」など、アウタースペースの「ホワイトホール、クラインの壷、グレートウォール、ダークマター、ダークエネルギー、ブラックホール、ビッグクランチ、特異点…」に勝るとも劣らない、様々な謎が待ち受けている。
21世紀、人類はインナースペースに目を向け、これまで誰も想像
し得なかった新たな思考回路を手にすることで、宇宙創造の起源、
時空の不思議、人類の発生と進化の謎、意識と思考、自我とは何か
など、あまたの普遍的命題に関する解答を難なく手にしてゆく。
パンソフィア総合研究所では、超俯瞰的視点から今世紀を見据え、
現代を「ホモ-サピエンス Homo sapiens(知恵のついたサル=賢い人間)」から「ホモ-フィロス Homo philous(智慧を愛するサル=Ancient Greek φίλος ⦅phílos, “love”⦆+ -ous.=全体智で思惟する人間)」へと変性進化する重要な移行時期、人類史上最も大きな変革の開始時期であると評価(evaluate)し、その変異の過程で結果として巻き起こる様々な混乱と淘汰、破壊と創造を予測し、警告する。
The voyage of no return
宇宙で最も危険な航海
αξίδι χωρίς επιστροφή
汝自身を知れ。さすれば汝は、宇宙と神々を知るであろう
γνῶθι σεαυτόν


Know thyself and thou wilt know the universe and the god
Philosopher Socrates
■ 生還不能な航海の果てに見える光景

「汝自身を知れ」――哲学者ソクラテスの かの有名な言葉は……
様々な情報に踊らされ、不毛な時間を費やす日々、食べるがために人生の大半をを捧げる職場、希薄な人間関係に不満を抱きながらもままならぬ現実、何のための人生だったか知ることもなく死んでいく孤独、これら移ろい行く虚空の日常こそが実は儚い夢、幻、ファントムであって……
深い瞑想の果てや、夢の中を彷徨い歩く途中で稀にみるハッとする気づきの瞬間、極限の精神状態で体験する一瞬を永遠と感じる閃きこそが実は現実、リアル、実存、エグジスタンスである……
という真実を予感 inspireさせる。
――その真実への扉・入口は宇宙空間の果てではなく、宇宙空間の中心、それはまさに自分自身の「心」に存在し、「汝自身を知る」ということは、見過ごしていた「心」のフロンティアへ踏み込むということを意味する。
人類はこの未開拓地より幾多の財宝を発掘し、獲得した財宝はいずれもその後に捲き起こるであろう飛躍的な人類進化、次世代文明〈Golden Era〉移行への加速装置となる。
パンソフィア総合研究所では、やがて究極的な興味・関心の対象となる
われわれの「心」、言い換えれば人間の脳が秘めた無限の可能性を示唆し、
また同時にその危険性を警告する。
「心」とはもろ刃の聖剣であり、それを扱える者、自由意思を背負える
者には最大の武器となるが、そうでない者には身を滅ぼす禍の剣となる。
安易に踏み込んではならない未知の危険領域なのだ。無防備に心の深淵を
のぞき込めば、のぞき込んだものは飲みこまれ、二度と帰ってくることは
できなくなる。
しかし、その危険を克服して深淵にたどり着き「心」の奥義、聖剣と聖
盃を手に入れ生還した者は、永遠の命を授かり、(自らの精神)世界の支
配者となる。彼らは次世代文明を牽引する人頭(ひとがしら)となり、ホ
モ-フィロス期(homophilous-period)の礎となる。
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Eternal and universal truth
Homo sapiens期の終焉
Αιώνια Αλήθεια του Σύμπαντος
Goodbye our homo sapiens hood
物語はここから始まる
η ιστορία ξεκινάει εδώ


The story begins here
・・・そしてHomo philous期の幕開け
Osamu Tezuka
■ 劇的に進化した脳をもつ人類【ホモ-フィロス Homo philous】の出現






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パンソフィア総合研究所では、これから夥しく出現するであろう劇的に進化した脳をもつ人々のことを、新しい人種である【ホモ-フィロス Homo philous】と命名し、また彼ら個々人のことを勝手ながら【Evaluator(エバリュエータ=評価者、審判者、新たな価値を創出する者)】と呼ぶ。
【Evaluator】とは、物事の真価を既成概念にとらわれずに直感で見抜くことのできる異才たちのことである。彼らは事象の本質を世間の常識や思い込みにとらわれずに人並み外れた驚異的な才能で見抜く、フィロソフィアの慧眼(言わば「神の眼」)を持つ進化の次世代人たち。
終末という危機的状況が生み出した私生児か、人類進化の最終形態か、はたまた神々の驚くべき恩寵〈アメージング・グレース(Amazing Grace)〉か……。
姿かたちは私たちと寸分変わらないにもかかわらず、その憂いを帯びた瞳は人類の行く末を冷徹に予見し、あらぶる人々には悪魔を凌ぐ鉄槌を加え、虐げられた人々には神にも優る慈母の愛を注ぐ。
彼らが世界を震撼させた最大の武器は、軍事力でも政治力でも、まして経済力でもない。彼らの持っている最大の力は、それこそが【トルストイの予言】で紹介される、〈《新しい宗教》というよりも、これまでの人間の既成概念ではまったく想像もつかないような《ものの考え方》〉なのだ。
劇的に進化した脳を持つ彼ら【ホモ-フィロス Homo philous】は、現代人【ホモ-サピエンス Homo sapiens】と何がいったい違うのか。それを一言でいえば、敬虔という目があるかどうかだ。彼らは敬虔という目(パスコード)を持ち、瞬時に【真理という宇宙一究極なクラウドデータ】とアクセスし、デジタルシンキング(digital thinking)で最適解を導き出す。
世の中には敬虔だからこそ見れることがあり、敬虔でないとまったく見えないもの、その存在にすら気づかない次元がある。(※epilogue「敬虔というひかり」参照)
既成の価値観、更新し忘れの思考回路、古びたアナログシンキングを手放し、非言語領域(ノンバーバルな空間)へ身を委ね、自我(エゴ)をリリースして宇宙(ユニバース=永遠)と一体となり、無(空)になった瞬間、そこに現れる未知なるもの、宇宙を司る存在、この世をあまねく満たすひかり、乾いた魂を潤す清らかな水・・・こそが【真理という宇宙一究極なクラウドデータ】――そして、その未知なるものを恐れずに受け入れることが敬虔というパスコード――とするならば……
ここで述べる真理とは、人間だけでなく、動植物、微生物を含むすべての命あるものを平等に網羅し、慈しみ、愛する、生きとし生けるものすべてに当てはまる普遍的な真理である。
普遍的な真理とは、すべての生きとし生けるものに当てはまるのもである。時の権力者や拝金主義者たちからは見向きもされず、逆に彼らが強く執着する個別的な真理(都合のいいこじつけ、金を集めたり権力を維持するためのウソやデタラメ)とは対極に位置する。さらにこの問題は、一部の権力者や拝金主義者たちのみならず、われわれ一般大衆にも及ぶから質(たち)が悪い。
例えば・・・・・・
――世界人権宣言の第一条では「すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない」と高らかにうたわれ、まことしやかに学校教育の場で教えられ、法務省のホームページに威風堂々と掲げられているが・・・・・・
――自由と尊厳と権利を持つのは人間だけで、理性と良心を持たないと人間の物差しで勝手に判断された動物たちは、万物の霊長である人間様が殺して食っていいということになってしまう。そのせいで屠殺工場のオートメーションマシンは連日フル稼働、挙句にフライドチキンを食いながら、ステーキをほおばりながら、トンカツに舌鼓を打ちながら、反戦運動・平和運動をする人々のなんと滑稽で愚かなことか。
この理屈がまかり通るのであれば、宇宙から高度知的生命体が宇宙船で飛来し「あなたたちの普遍的な価値観は何ぞや?」と問われまともな返答ができず、彼らの物差しで遥か劣ると判断された場合、人類はことごとく彼らに捕食されても誰も文句言えない・・・・・・ということになる。
こんな方便を信じるような社会、貧しい文明リテラシー、人間性を喪失した精神異常というvirusが蔓延する世界、拝金主義・拝権力主義に洗脳されたロボット人間が跋扈する社会、その状況を誰もが諦観している愚集社会では、いつまで経っても戦争や弱い者イジメがなくなる訳がない。
人類は、反知性同士の殺戮を延々と繰り返したのち、最後に汎知性集団が現れたとき、まるで神から【最後の審判】を受けるかのように、圧倒的知性の差をもって反知性集団は、汎知性集団によって滅ぼされる。
それこそが、汎知性vs 反知性の最終戦争が勃発するゆえんであり、後々【最後の審判】として語り継がれるスペクタクルの実態である。





ダイアス理論
υπόθεση του Δίαι

Daius hypothesis
魂を満足させるものは何であれ、真理である
Ό,τι ικανοποιεί την ψυχή είναι αλήθεια.


Whatever satisfies the soul is truth.
Daius : A New Look at Universe as Life
生命としての宇宙の新しい見方
Walt Whitman


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ガイア:Gaia フェニックス:phoenix ダイアス:Daius


真理は、単なる理論や方程式ではなく、あったらいいなの観念やお題目でもない。例えるなら、それは生命体であり、ひかりである。まるで粘菌のように、自律性と恒常性を持ち、変化・成長・拡散を繰り返す。仮に人類が絶滅しても、次に誕生する知的生命体がそれを継承し拡張・浸潤する叡知(Pan-sophia)。たとえ地球が崩壊しても、別な惑星で再び光り輝く煌めき。もし宇宙が再び収縮の果てにビッグバンを起こしても、新たなる膨張宇宙で必ずよみがえる永遠の生命、手塚治虫が火の鳥と呼んだフェニックス、それが真理であり、宇宙に生まれるすべての生命の魂を浸潤し広がるパンソフィアである。
叡知(Pan-sophia)が展開する場こそがUniverseであり、それはつまり、宇(時間)と宙(空間)の織り成す創造空間、宇宙なのである。
パンソフィア総合研究所では、このようなノンバーバルで直感的な認識理論を【ダイアス理論(Daius theory )】として提唱する。2022年7月26日になくなられた未来学者のジェームズ・ラブロック博士が提唱したガイア仮説(Gaia hypothesis;地球を一種の超個体として見たガイア理論)同様、地球のみならず、宇宙もまたある種の巨大な超生命体であると捉える理論である。
敬虔という目でダイアスという巨大な龍の尻尾に触れた(手塚治虫の「火の鳥」なら、不死鳥の生き血を飲んだ)彼ら次世代人は、彼らもまたダイアスの一部となり、瞬時に【真理という宇宙一究極なクラウドデータ】を使いこなす。そして・・・・・・
混沌たる現代社会に突如現れた異才たちは、価値観を喪失した人類に新たな物語を紡ぎ出し、それまで誰も想像し得なかった価値の地平、まだ見たこともない世界の新基軸、nouveau régime を提示する。
【Evaluator】はわれわれの間に密かに息づき萌芽の時を待つ。最終戦争、それは真近に忍び寄る聖書に記された「最後の審判」の時である――の号砲ととともに、遥か悠久の時を超え、それは出現する。
エッジの利いたナイフのような思考回路を持ち合わせた彼らは、世の中のウソをことごとく切り裂き、真価は何か、本質は何か、真実は何か、真理は何かを暴いていく。
「そんなファンタジーある訳ないだろ」と思われるかもしれない。
「ジャパニーズアニメの見過ぎだよ」と感じられるかもしれない。
しかし、ニーチェの言葉を借りれば、現代人は超人(Nietzsche's idea of the superman)への道をたどる過渡期、そして私たちは、傍観者に嘲笑され、ピエロ(ニヒリズム;nihilism)に妨害されながらも細い一本の綱を渡り切ろうと試みる綱渡り師、愚直で不器用な挑戦者、いつロープから落ちて消えるかもしれない進化途上の猿の亜種(正確にいえば、哺乳綱 霊長目 ヒト科 ヒト亜科 ヒト族 の亜族)、つまり人間;Humanなのである。
超生命体ダイアスは・・・・・・
――宇宙永劫時間のごくわずか、ダイアスのまばたきにも満たない束の間の時間、太陽系の消滅すら見届けることすらできないであろう一瞬を過ごす人類に、種全体の遺伝子コピー回数が残りわずかという事実に気づくこともない人類に、残された刹那の時間を戦争・侵略・殺戮に明け暮れて無為に過ごす人類に、生きることの意味も知らず根無し草のように死んでゆく儚い人類に・・・・・・
どのような希望、癒し、気づき、夢をもたらすのだろうか。

World Federation

Universal Federation
世界連邦
Βιώσιμο συμβιωτικό σύστημα


Seeking an eternally sustainable symbiotic system
未来永劫持続可能な共生システム
人類がめざすべき当面の具体的目標
Peace cannot be enforced.
It can only be reached by understanding.
平和は強制できるものではない。
それは理解することでしか、到達することができないものだ。
Albert Einstein
■ 世界連邦 : WF(World federation)
・・・またの名を宇宙連邦 : UF (Universal Federation)


人類は、多くの犠牲を払いながらも、幾度かの大戦を経たあと(なぜか人々は第三次世界大戦で終わると思い込んでいるが)、新しい体制へ移行する。 現在の国連、常任理事国の拒否権で機能しない国際連合は解体され、新たに世界連邦 WF(World federation)が設立されることになる。
その頃、中露の独裁体制は内部崩壊し、世界は、ちょうど現在のアメリカ合衆国やEU(European Union)や、かつてのソビエトのような、各国が世界の全体を構成する連邦制となる。全体の意思決定システムは、議会制民主主義を頂点とするゆるやかな二大政党制へ移行する。二院制度も残るが、それは子供と大人という価値観の異なる世代別の二院制に変更される。
そうなるまで、人類は長い年月を費やし、幾種類もの動植物たちの絶滅や、数十億人という尊い命の犠牲を払って、最後にようやく理想に近い社会制度(Democratic republic 民主共和制)、個が全体であり、全体が個である、まるで粘菌を模倣したような、より進化した持続可能な集合体、「未来永劫持続可能な共生システム」、かつてアインシュタインら先哲が提唱した世界連邦( World federation )、あるいはパンソフィア総合研究所が提唱する宇宙連邦(Universal Federation)にたどり着く――と予測する。
「――そうなるまで、人類は長い年月を費やし、幾種類もの動植物たちの絶滅や、数十億人という尊い命の犠牲を払って、最後にようやく理想に近い社会制度にたどり着く・・・・・・」という文章を読まれて、「おいおい、それはさすがにマズイだろう」、「マジやばいぢゃん!」と感じられた方も多いだろう。
では、どうすれば生物の絶滅や、人類撲滅戦争などの危機を回避できるのか? 滅亡回避するにはどんな方法や正解があるのだろう?
あなたはもし、こんな口上のゲームがあったら、挑戦するだろうか?
(以下、本サイトprologueより抜粋)
★★難攻不落の精神崩壊ゲーム【G-Game】★★
The Greatest Game Maximum difficulty
―― 難易度はマックスだけど、ルールはとても簡単。まもなく、人間界では、人類撲滅戦争(The Great Day)が始まります。それを未然にくい止めればあなたの勝ち、もし失敗すればあなたの負け。
ねっ、簡単でしょ? ☆(ゝω・)vキャピ
でも、もし負けたとしても、どうか気にしないでね。あなたに、このゲームに参加する義理はもともとないし、ましてゲームに勝つ義務はさらさらありません。例えゲームに負けようが、あなたは何ら自責の念にかられたり、責任を負ったりする必要はないのです。なぜなら、何もせずに放置すれば、どのみち人類撲滅戦争は勃発し、世界の人口は半減、地上の動植物たちも、その多くが消失する運命にあるからです。
さて、目の前に、二つの大きな選択肢があります。
① 何もせずに放置し、大戦が勃発し、多くの生物が死に絶える。
② あなたがゲームに勝って、人類撲滅戦争をスルーする。
―― ゲーム全体のラフ・スケッチは、以上です。
このゲームに参加するかしないか、それはあなた次第です! テヘペロ(・ω<)☆
おそらく、普通の人はだれも挑戦しないに違いない。無料ダウンロードで最後まで課金なし! でも、誰もDLしない。秋葉原でメード服のお姉さんが「勇者さま~」と声をかけて無料配布していたとしても、「キモ!」「シッシ!」と言って、追い払われるのが関の山(いまどきナイナイ)。
これをやるのは比較的時間に余裕のある人たち、たとえば世界三大聖人に選ばれたイエス・キリスト 孔子 釈迦 の3人・・・・・・あるいはバートランド・ラッセルやアインシュタインなどの知的好奇心旺盛な天才科学者たちくらいだろう。
ところが、イエス・キリスト 孔子 釈迦の時代まで遡らなくても、アインシュタインのような徹底した平和主義を貫いた天才科学者を引き合いに出さなくとも、この問題に真っ正面から挑んだトンデモおじいちゃんが、つい最近まで日本にいたのである。その人の名まえは松居桃楼という。詳細はバイオのページでご覧いただきたい。
桃楼おじいさんがどんなドン・キホーテぶりを発揮して、常人の成しえなかった、数々の人類の普遍的な問題に挑戦し、どのようなハチャメチャな方法で回答を導き出したのか、それをこのサイトでご紹介する。
松居桃楼氏が導き出した回答はそれ自体がもちろん魅力的であるが、それ以上に、彼の人間性、humor、回答の至るプロセスにこそが、われわれが刮目すべき多くのこと・・・・・・気づき・癒し・許し・笑い・優しさ・敬虔・永劫性等のエッセンスの宝庫であると私は考える。
順番を追ってクリックしていけば、松居桃楼氏の大法螺説法の神髄・醍醐味を堪能できるよう構成したつもりではある。
しかし、何分パソコンに不慣れな文系男子ジジイが生まれて初めて作ったサイトであることなどを考慮していただき、サイト構成自体が拙い読書型ゲーム形式であることや、私自身の支離滅裂な理論展開、意味不明な動画の多用、無知蒙昧による自分勝手で押しつけがましく根拠のない断定的な上目目線の解説、等々・・・・・・は、お許し願いたい。
さて、遅かれ早かれ、まもなく旧世界は崩壊し、フィロソファー(叡智者・ Vision hacker ・Evaluator )たちが次々と誕生する新世界が訪れる。
彼らの思考回路・・・・・・【トルストイの予言】で紹介される、〈《新しい宗教》というよりも、これまでの人間の既成概念ではまったく想像もつかないような《ものの考え方》〉―― とは、いったい何を意味するのか。
これまでの人間の既成概念ではまったく想像もつかないような《ものの考え方》の詳細は、私のような凡人には想像もつかないが・・・・・・
―― おそらく彼らは、ダイアスという「生命としての宇宙の新しい見方」をすることで、敬虔という目(パスコード)を手にすることで、瞬時に【真理という宇宙一究極なクラウドデータ】とアクセスし、デジタルシンキング(digital thinking)で【最適解】を導き出すのではないだろうか。
このようにして、彼らはこれまでの一切の既成概念を排除し、宇宙と人間に纏わる新しいステージ・智の地平、まだ誰も見たことのない斬新な景色を提示してゆく。
極めて宗教色の強い言い方を許してもらえるなら、かつて神と人間の間で交わされた〈契約の書〉の封印は繙かれ、その瞬間、究極の謎である「自分は何者か」を人類は知る。新しい人種である【ホモ-フィロス Homo philous】は〈いにしえの時代より人類が連綿と希求してきた普遍的な価値〉を思い出し、祖先が思い描いた理想の未来、人間が希み得る最も豊饒な世界を創造してゆく。
人類の共存方法にたったひとつの正解はないが、いくつかの【最適解】はある。
人間にとって真理とは、いわば生もので、正解と思い込んだ瞬間、固定観念と化し、カビが生え、毒を出し、組織を腐敗させ、ひいては文明を崩壊させる。
大切なことは、それが正解かどうかを、常に悩み検証し続けることだ、苔が生えない転がり続ける石ころ(like a Rolling Stones)のように・・・・・・
さあ、誰一人として崩壊する旧世界に押し潰されないために、【最適解】を探す大航海へ旅立とう。マンガ「鬼滅の刃」の煉獄杏寿郎風に言えば「ここにいる者は、誰も死なせない!!」ために、僕たちは桃楼おじいさんの大法螺説法に導かれ(orまんまと乗せられて?)、「気づきと想像の無限連鎖」の遥か悠久の宇宙旅行に出航し、本当の自分自身を知り、(みずからの精神)世界の支配者となり、リアル世界をアップデートしよう。



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■難攻不落の精神崩壊ゲーム【G-Game】
The Greatest Game Maximum difficulty
〔G-Game Max〕
〔Looking for heroes〕
Are you all set?

Alright, let's go





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The greatest days begin!




